スタッフブログ|2020年11月

  1. 新春を言祝ぐ袋帯 [2020年11月22日]

新春を言祝ぐ袋帯

2020年11月22日

皆様、こんにちは。
鳥取の尾﨑呉服店です。

 

今年も残すところ1ヵ月余りとなりました。2020年は、新型コロナウィルスの世界的感染拡大にはじまり、東京五輪の開催延期、そしてアメリカ大統領選の前代未聞の展開など、不安と混乱が支配した忘れられない年になりそうです。今回のブログでは、新しい年に向けて、そんな暗い気分を吹き飛ばしてくれる艶やかな袋帯が2本新入荷致しましたので、ご紹介します。

 


竺仙附下 袋帯 200px.jpg   小森 袋帯 麗華亀甲松華  白金 300px.jpgのサムネール画像
竺仙 附下着尺反 割付更紗柄 七宝繋ぎ
 ¥297,000-(税込)
小森 袋帯 麗華亀甲松華 白金
 ¥374,000-(税込)

 

大きな亀甲の中に、松や華文などの古典柄でありながらもモダンな文様が、たっぷりとした金糸で表現されている流麗な袋帯です。色数は極力抑えられ、所々にグレーやブルーと言った寒色系の色彩がワンポイントで差されているクールな帯ですので、グレー地に七宝繋ぎの東京友禅のすっきりとした附下を合わせてみました。お正月はもちろんのこと、おめでたいお席や改まった会へのご臨席にも相応しい帯です。

 

 

附下 袋帯 200px.jpg  小森 袋帯 宝麗菱松竹梅 全通 300px.jpg
附下着尺反 丸取幾何紋
¥195,800-(税込)
小森 袋帯 宝麗菱松竹梅 全通
 ¥352,000-(税込)

 

七宝繋ぎの地模様が施された菱型の内部に、淡いピンクや紫、鶯色や水色などのパステルカラーで、吉祥文様の松竹梅が表わされている帯です。上の写真の袋帯よりも金糸が控えめなため、初釜などのお茶席にも向き、また格調高い全通ですので、色無地にもよく乗ります。ここでは濵縮緬の上質な卵色の生地に、現代的な幾何学文様が丸取りされた飛び柄小紋のような、あっさりとした附下と取り合わせてみました。若いお嬢様の新春らしい装いが完成します。

 

 

 

この度ご紹介したのは、いずれも京都西陣の老舗帯屋の小森の袋帯です。 小森は、静謐な品の良さが際立つ袋帯で定評のある帯メーカーで、当店でも常時取り扱いをしています。着物以上に帯は、全体の格を決める要となるアイテムですので、妥協せず、確かなものをお選び頂くことが重要です。気分一新、気品漂う小森の袋帯で、新しい年をお迎えになられませんか?

 

 

 

 

*御仕立て代は価格に含まれておりません。

*当店では積極的なネット販売は致しておりませんが、電話やメールでご連絡をいただき、ご注文を承ることは可能です。気になられる商品がございましたら、お気軽にお尋ねくださいませ。

 

 

*12月の定休日と年末年始休業のお知らせ
定休日・・・12月16日(水)
年末年始休業・・・2020年12月31日(木)-2021年1月3日(日)

※12月30日(水)は17時までの営業です。

(通常は18時まで営業しております)

ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いします。

カテゴリー|新商品

投稿者|呉服スタッフ

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