尾崎悌之助展―ヨーロッパへの旅―

2011年4月3日(日)―10月2日(日)

9:00―18:00 入場無料

鳥取市元魚町で生まれ、この地で画筆を握り続けた画家・尾崎悌之助(1910-1986)はその生涯で2度のヨーロッパ外遊を果たしています。1度目は1960(昭和35)年のフランス、スペイン、2度目は1974(昭和49)年のギリシャ、イタリアへの旅でした。この2度の旅は、尾崎の筆に多大な影響を与え、最晩年に尾崎がたどり着いたモノクロームの作品群の原点ともなりました。故郷の鳥取で、一人ひたむきに描き続けた画家が、世界の芸術の中心、パリやローマで感じた風景はどんなものだったのか。タブロー、素描など、約15点の作品を通してご覧いただきます。

《闘牛場の壁》1961年

油彩・キャンヴァス 73.0×91.5cm

《ムーランルージュ》1962年

油彩・キャンヴァス 41.0×53.0cm

《ノートルダム》1962年

油彩・キャンヴァス 90.5×116.5cm

《トレド》1963年

油彩・キャンヴァス 118.0×93.0cm