尾﨑悌之助展ーHOME AND AWAYー

2013年12月21日(土)―2014年6月29日(日)

※2014年9月28日(日)まで会期延長中です。

9:00―18:00 毎月第3水曜日、12月31日(火)-1月3日(金)休 入場無料 

尾﨑悌之助(1910ー1986)は、学生時代の数年間を京都で過ごしたことを除き、終生鳥取の地で生活しました。悌之助が故郷鳥取の風景や風物を愛し、絵画のモティーフとしたことは当然であったでしょう。しかし一方で悌之助は旅行や紀行も好み、時に県内を、時に国内や海外を旅して、その印象を作品として残しました。悌之助の旅行は、絵画の新しいテーマを見つける旅でもありました。山陰の雪景とギリシャの陽光、各地への旅行は描かれる主題を増やすだけではなく、表現の幅を広げたとも言えるでしょう。 今回の展示では、鳥取を主題とした作品と、旅先での印象に基づいた作品を一緒に並べ、故郷への思いと漂泊への憧れの間で揺れる画家の心情に思いを向けます。

《大山》1966年
油彩・キャンヴァス

《海》1973年
油彩・キャンヴァス

《無題(ギリシャ)》1975年
油彩・キャンヴァス

《サントリ島》1975年
油彩・キャンヴァス

《大山》1977年
油彩・キャンヴァス

《お堀端》1978年
油彩・キャンヴァス

《パルテノン》制作年不詳
水彩・紙

《パルテノン》制作年不詳
水彩・紙