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そろそろ気になる、今年の夏帯

2017年04月01日

皆様、こんにちは。
鳥取の尾﨑呉服店です。


お花見など、春の行楽を楽しみたい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
装いも軽やかになるとともに、お気に入りの帯の活躍シーンが一段と多くなりますね。


本日のブログでは、新入荷の夏帯をご紹介します。
近年は夏の始まりが段々と早くなり、暑く感じれば5月初旬からでも単衣に袖を通すようになってきました。
6月に入ると着物は単衣でも帯は夏帯になりますので、まず帯周りから季節を先取っていくことになります。
夏ならではの自然素材や透け感などがある夏帯は、袷や単衣の帯とはまた違った面白さがあり、
新調されるには今がちょうど良いタイミングです。
今回は、コーディネイトしやすく、小物使いによって個性が引き立つ帯をご覧いただきます。
春単衣向きの装いを考えましたので、締めたときの姿をより想像しやすいのではないでしょうか。


生紬帯.JPG 生紬帯 アップ.JPG
九寸帯 生紬 五越絽 絹 ベージュ地
¥151,200-(税込)
春単衣琉球絣コーディネイト.JPG 琉球絣帯周りアップ撮り直し.JPG 琉球絣アップ.JPG
琉球絣 生紬 ベージュ地 花合・十字
¥302,400-(税込)
帯揚 板締絞 水玉
¥12,960-(税込)
帯締 白 黒一文字
¥23,760-(税込)
竹かごバッグ&科布草履.JPG 科布草履アップ.JPG
竹籠バッグアップ.JPG 竹籠バッグ胴体アップ.JPG 
竹籠バッグ 塩沢縮緬巾着付
(縦約22cm×横約30cm×マチ約10cm、持ち手部分約33cm)
¥129,600-(税込)
伊と忠 草履 榀布
¥39,960-(税込)


精錬しきらず、セリシンが残った生糸で織られた生紬の帯です。
絹でありながら手触りや見た目は麻に近く、五越絽(五本絽)であるため、そこまで透け感は強くありません。
透け感が強過ぎると、単衣着物には早いかもしれないと不安になることがありますが、
そうした心配をあまり感じさせない帯地になっています。
合わせるのは、帯と同じ生紬が使われている、単衣にぴったりの爽やかな琉球絣です。
初夏らしいざっくりとした風合いの帯と、素朴さが魅力の着尺が良くマッチしています。
黒の一文字がシャープな白の帯締で全体をきりっと引き締め、
濃い藍地に水玉がお洒落な絽の帯揚を差し色としてみました。
ツヤのある竹籠バッグは、大分県産の竹を熟練職人が丁寧に編みあげた贅沢な一品で、
バッグの口からのぞく塩沢縮緬の巾着袋が、さり気なく季節感を表現してくれます。
涼しげな榀布の草履を添えて、素材や質感に心惹かれる方へお勧めの春単衣コーディネイトの完成です。
これからはあっさりした色柄のお着物をお召しになることが多くなりますので、
独特の風合いを持つ織りの帯などを用意しておかれると、無難に終わらない粋な装いを演出できると思います。
単衣の時期から夏にかけて、個性的な着こなしをなさりたいときは、まず帯にこだわられてはいかがでしょうか。


*お仕立て代は価格に含まれておりません。
*当店では積極的なネット販売は致しておりませんが、
電話やメールでご連絡をいただき、ご注文を承ることは可能です。
お気になられる商品がございましたら、どうぞお尋ね下さいませ。


洒落袋&名古屋帯フェア
-コーディネイトの主役-
2017年3月6日(月)-4月30日(日)

心ときめくような素敵なデザインの帯を厳選して、皆様をお待ちしております。
帯メインのコーディネイトに熱が入る季節ですので、この機会にどうぞお出掛け下さいませ。


カテゴリー|新商品

投稿者|都